サウナで疲労回復するための効率的な4つの入浴方法

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皆さん、サウナが疲労回復に大きな効果があるという事をご存知でしたか?サウナって入ると逆に疲れるような気がしますが、実は効率的な疲労回復方法でもあるのです!

ただし、入浴法を間違えると、危険なケースもあります。

・なぜサウナに入ると疲労回復効果があるのか

・疲労回復に効果的なサウナの入り方

・サウナに入る際の注意すべき点

などを研究しましたのでご紹介します。

 

私も定期的に深夜営業しているスーパー銭湯に行って、サウナに入って疲労回復に努めています。

次の日に起きたの時の疲労感が全然違います。

 

 

サウナは元々疲労回復の為に始まった

温泉やスーパー銭湯などで見かけるサウナ。

入るとなんとも爽快な気持ちになりますよね。

では、そもそもサウナの発祥はどのような経緯なのか少し調べてみましょう。

 

サウナの発祥は、フィンランドです。

なんと、フィンランドでは各家庭に一つサウナがあるのだとか。

ただし、毎日入るわけではなく、週に一回程度使っているそうです。

 

フィンランド式のサウナは、熱くなった石に水をかけて水蒸気を発生させることで体感温度を上げてます。

一年を通して寒さが厳しいフィンランドで、労働者の疲労回復のためにサウナが作られました。

 

なぜサウナに入ると疲労が回復するのか

サウナに入ると汗を大量にかき、体力を使って逆に疲れるようなイメージもあります。

なぜサウナに入ると疲労が回復するのでしょうか。

その答えは、「血流が良くなるから」です。

 

そもそも、疲れの原因は「乳酸」と呼ばれている物質で、乳酸は運動をしたり、体がエネルギーを消費することで発生します。

通常、乳酸が発生すると体のなかでそれを排除する力が働きますが、その働きが追いつかず、乳酸が溜まることで人間は疲れを感じます。

乳酸を排出する際、乳酸は血の流れにそって体外に排出されます。

つまり、血のめぐりが悪いと疲れが溜まりやすくなるのです。

サウナに入ることで、血管が膨張し、血のめぐりが良くなります。

血のめぐりが良くなることで乳酸が排出されやすくなるので、疲れが取れるのです。

 

 

サウナに入る前には

サウナに入る前に気をつけておきたいことがあります。

 

体を洗う

これは疲労回復効果の為というよりはマナーのためですね。 普通、銭湯や温泉の湯船に入る前には必ず体を洗いますよね。 それと同じで、サウナに入る前にも体を流しましょう。

 

体の水気を取る

体が濡れているままサウナに入ると、発汗作用が落ちてしまいます。

汗を流すことで老廃物が流れ出ますので、発汗作用が落ちると疲労回復効果が弱まってしまいます。

サウナに入る前にはきちんと体をふいてから入るようにしましょう。

 

 

疲労回復に最適なサウナの温度

サウナは場所やお店によって温度が様々です。

実はサウナの温度は「どのような疲労を回復したいか」で最適な温度が変わってくるのです。

サウナに入る前に可能であればそのサウナの温度がいくつくらいに設定されているのかを調べてから行くようにすると良いでしょう。

 

 

疲労回復のためのサウナ入浴法

サウナへの入浴法にはいくつか種類があります。

それは、

・繰り返し浴

・低温浴

・高温短時間浴

・温冷交代浴

以上の4つです。

 

繰り返し浴

繰り返し浴とは、主にダイエットに用いられる入浴法です。

90度〜100度の熱いサウナに10〜15分つかり、一旦外に出て、汗がひいたらまた入るということを数回繰り返します。

発汗作用によりカロリー消費をするわけですね。

 

低温浴

低温浴は主にストレス解消や不眠症に効果があります。

70度くらいのぬるいサウナに15〜20分つかることで鎮静効果があります。

 

高温短時間浴

高温短時間浴は肩こり、腰痛などに効果があるサウナ入浴法です。

90度〜100度の熱いサウナに5、6分入ってすぐに出ます。

こうする事で皮膚の神経調節機能が高まり、肩こりや腰痛といった神経系の疲労を回復します。

 

温冷交代浴

温冷交代浴は4つの入浴法の中でももっとも疲労回復に効果のある入浴法です。

90度〜100度の熱いサウナに10分前後つかります。

その後、サウナを出てすぐに水風呂や冷水シャワーを浴びます。

その後、少し休憩してから再びサウナに入ります。

これを2、3セット繰り返すのです。

温冷交代浴をすることで血流が通常時の2倍ほどになります。

血流がよくなることで乳酸が体外に排出されやすくなり、また血流がよくなることで肩こりや腰痛などの症状も緩和されます。

 

 

サウナに入った後の注意点

サウナに入った後は水分が不足していますので、まずは水分補給をしましょう。

水でもいいのですが、お茶やミネラルウォーターが理想的です。

サウナで汗をかくことで老廃物が体外に排出されるのですが、じつはこの時体に必要なミネラルも体外に排出されてしまいます。

ですので、水分と共にミネラルを摂取するようにしましょう。

 

サウナの後はすぐビール!

という方はたまにいらっしゃいますが、絶対に辞めましょう。

アルコールは分解に水分を消費しますので、最悪の場合は脱水症状を引き起こしてしまいます。

アルコールを楽しむのはしっかりと水分補給をしてからにしましょう。

 

 

サウナに入るときの注意点

サウナに入ると疲労回復効果があるのはここまでご紹介した通りですが、気をつけるべき点もあります。

サウナによって血流が良くなることがすでにお伝えした通りですが、そのことが逆に危険につながる可能性があります。

健康な方ですと特に問題はないのですが、持病を患っている方、特に心臓に疾患がある方は血流が多くなった時に水風呂に入ると心臓麻痺になる可能性があります。

水風呂に入る場合は心臓からもっとも遠い足先から順に少しずつ水をかけるようにしましょう。

また、血管が広がった結果血圧が下がることにより、脳梗塞になる可能性がありますので、 そういった面でも注意が必要です。

 

健康な方も食事の後すぐにサウナに入るのは避けましょう。

胃に食べ物が入ると、体中の血液が胃に集まり、消化を促します。

食事のあと眠くなるのは、頭に血が行き届かなくなるからなのです。

しかし、その時にサウナに入ることで血流が増え、結果胃に集まっていた血が全身に分散されてしまいます。

すると、消化不良により気分が悪くなってしまうのです。

食後は少なくとも1時間、間をあけてからサウナに入るようにしましょう。

 

最後に、アルコールを飲んだあとすぐにサウナに入るのは絶対にやめましょう。

血流促進によりアルコールが急速に全身に回り、急性アルコール中毒になる可能性が高まります。

お酒はサウナに入ったあとに飲むようにしましょう。

 

 

まとめ

サウナは疲労回復にかなり高い効果があります。

血流が良くなることで疲労の原因である乳酸を体外に排出させ、肩こりや腰痛といった神経系の疾患にも効果があります。

ですが、同時に血流が良くなりすぎることによる注意点もあります。

特に心臓に疾患を抱える方はサウナの入り方に十分注意すべきでしょう。

気をつけるべき点とマナーに気をつけて、サウナで効率的に疲労回復をはかりましょう。

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