【アクティブレスト】疲労回復には適度な運動で血流良く

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アクティブレストという言葉を知っていますか?私は最近までアクティブレストという言葉を知りませんでした。

毎日疲労こんぱいで死にそうなほど疲れていたので、わらにもすがる思いで疲労回復についてリサーチしていました。

そして、アクティブレストがめちゃくちゃ効果があるということを知りました。

アクティブレストを取り入れるようになってから、少しですが人間らしさを取り戻しつつあります。

 

 

疲労回復のためにあえて運動する!?

アクティブレストとは、

「アクティブ(積極的)」に「レスト(休む)」

ということです。

日本では「積極的休養」などと呼ばれています。

 

私の職場では、年休を取れと言われまくります。

しかし、いざ休もうとすると「何でこいつ休んでやがるんだ!」となります。

本当に心身共に疲れる職場です。

 

アクティブレストとは、疲労を回復するために「あえて運動する」という方法です。

「ただでさえ疲れているのに、更に運動したらもっと疲れちゃうよ!」

なんて声が聞こえてきそうですね。

ですが、ある方法にのっとって運動をすることで、疲労を溜めるどころか回復することができるのです。

その方法のことを、アクティブレストと呼んでいます。

疲れているときにただ休養するのではなく、あえて体を動かして血流の促進を図り疲労を回復する方法です。

スポーツ界では常識と考えられている方法でもあるそうです。

私は小学校から大学まで野球をやっていたにもかかわらず、アクティブレストを32歳で初めて知りましたけどね。

 

 

血流と疲労の関係性

血流が悪化すると疲労がたまりやすくなります。

なぜでしょうか?
血流には大きく分けて二つの働きがあります。

それは、酸素や栄養素などを体内に循環させる働きです。

これにより、体内にエネルギーが発生し、私たちは生きることができるのです。

 

そして二つ目の役割は、細胞内にある不要な毒素を排出する働きです。

運動によって溜まる疲労物質も、この毒素の一つにあたります。

 

血流が悪い人は、体内に溜まった毒素、疲労物質をうまく排出することができません。

それで疲労が溜まりやすくなってしまうのです。

 

 

アクティブレストは血流を改善する運動方法

運動をすると、血流が良くなります。

そうすることで体に溜まった疲労物質を効率的に排出できるようになります。

 

その為の運動が「アクティブレスト」です。

 

これは私自身の体験からも納得しました。

 

野球を辞めて、たった3ヶ月で急激に疲れを感じるようになったのです。

野球を辞めて以来はランニングや筋トレも全くしなくなりました。

ランニングや筋トレをしなくなったので、身体は疲れないと思っていましたが、全くの逆でした。

 

今までの人生で感じたことのなかった肩こりを感じるようになりました。

そして、何故かいつも眠いんです。

朝起きて10時ぐらいでもウトウトと眠くなってきます。

 

血流の流れが悪化してしまったために、このような状態になってしまったと反省しています。

 

 

アクティブレストの基本

積極的に運動をして疲労の回復を図るといっても、ただなにも考えずにむやみやたらと運動をすれば良いというわけではありません。

過度な運動はさらなる疲労を招いてしまい、本末転倒な結果となってしまいます。

 

まず、アクティブレストの基本は「有酸素運動」です。

有酸素運動とは、ジョギングやウォーキング、またはサイクリングなどといったある程度の時間同じ運動を続けることのできる運動のことを言います。

ダンベル上げや腕立てふせなどの運動は有酸素運動ではなく無酸素運動と呼ばれています。

 

 

有酸素運動と無酸素運動の違い

有酸素運動と無酸素運動の大きな違いは、使うエネルギーの種類です。

有酸素運動はエネルギーとして、体内に蓄えられている体脂肪を使います。

それに対して無酸素運動は筋肉に蓄えられた「グリコーゲン」という物質をエネルギーとして使います。

 

有酸素運動がなぜ疲労回復につながるのか

有酸素運動を行うことで酸素が効率的に体内に取り入れられ、その酸素によって血流が促進されます。

そして血流が体内にまんべんなく巡回することによって老廃物が排出されて疲労が回復するのです。

 

 

アクティブレストのやり方

まず、アクティブレストで一番代表的なのはウォーキングです。

無理なく長時間続けられるため、普段運動をしていない方でもすぐに始められるアクティブレストの一つです。

また、普段からランニングをよくするという方は、いつもより少し速度を落としたジョギングも効果的です。

 

また、あまり野外に出る機会がないという方は、「ステップ運動」を取り入れてみましょう。

ステップ運動とは、家の段差や階段、踏み台などを利用した運動です。

この段差を一定時間登ったり下りたりすることで、ウォーキングと同じ効果が得られるのです。

 

アクティブレストを続ける時間は個人差もありますが、約20分~40分程度。

これ以上短いと効果が薄く、逆に長いと疲労が溜まってしまうことになります。

普段運動をあまりしないという方は、まず20分間のウォーキングから始めてみましょう。

周りの景色を楽しみながら、速度もゆっくりとで大丈夫です。

 

アクティブレストの効果を更に高める

もちろん、最初は簡単な運動を行うだけでも疲労回復効果があるのですが、あわせて取り入れたいのがストレッチです。

ウォーキングなどの有酸素運動を終えた体には酸素が多く取り入れられています。

そしてストレッチを行うことで、凝り固まっていた筋肉の柔軟性が高まります。

 

ストレッチにより血管が広がり、有酸素運動によって酸素を多く含んだ血液が普段上手に酸素が供給されない筋肉にも供給されるようになるのです。

 

アクティブレストのあとはぜひ、ストレッチを行うようにしてみましょう。

疲労回復効果が高まります。

 

 

アクティブレストの「もう一つの効果」とは?

アクティブレストの良いところは、実はもう1つあります。

体の疲れが取れるところだけではないんですね。

 

アクティブレストを行うことで、体内に「セロトニン」という物質が生成されます。

セロトニンは脳の活動に必要な物質で、このセロトニンが減少することでやる気がなくなったり、ひどいときは鬱病になってしまいます。

また、セロトニンはストレス解消にも効果を発揮する物質です。

 

つまり、アクティブレストを行うことで、

  • 体の疲労を回復する
  • やる気が出る
  • ストレスを解消する

という3つの効果が得られるのです。

 

 

アクティブレストを長く続ける秘訣

この記事をお読みいただき、「アクティブレストを始めてみようかな」と考えていただいた方に一つだけアドバイスがあります。

それは、楽しみながら行うことです。

運動というのは辛いなぁと思ったら次にもう一度やることが難しくなります。

 

初めは無理せず「運動をしよう」というよりは「景色を見ながら歩いてみよう」と考えてみるくらいでOKです。

屋内でのステップ運動であれば「これをやっている時には好きなテレビ番組を観よう」といった感じです。

楽しいこととセットにしてあげることが、長く続ける秘訣です。

 

 

まとめ

アクティブレストについて解説してきました。

疲労回復には、意外にも運動が効果的です。

運動により血流が促進され、疲労物質が排出されます。

運動の中でも「アクティブレスト」という疲労回復に効果が高い運動をするようにしましょう。

アクティブレストを長く続ける秘訣は、「楽しい事とセットにする」ことです。

今日からアクティブレストを取り入れて、疲れにくい体を手に入れましょう。

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