マッサージで疲労回復 マッサージについて本気で調べてみた

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マッサージで疲労回復したくて色々調べました。

マッサージで疲労回復と言っても、マッサージには様々な種類があります。

一体どのマッサージが効果的に疲労回復に繋がるのかをご紹介します。

 

あなたの疲労はどんな疲労?

疲労回復の方法としては睡眠や風呂など様々な方法がありますが、マッサージをあげる方も多いのではないでしょうか。

マッサージは睡眠や入浴と並んで効率的に疲労回復する方法です。

そして、どんな疲労をとりたいのかによってマッサージ方法を変えると、効率よく疲労回復することができます。

 

 

マッサージが有効な疲労の種類

一口に「疲労」と言っても様々な種類があります。

 

神経的疲労

神経的疲労とは、長時間パソコンを使ったりすることで、脳の緊張状態が続き、その結果起きる疲労のことです。

脳を過度に使いすぎることで脳内エネルギーが不足し、神経的疲労が起こります。

脳内エネルギーには糖分(ブドウ糖)を摂取することが重要です。

 

精神的疲労

精神的疲労とは、いわゆるストレスによって生じる疲労です。

人間関係の問題や仕事上の問題などで強いストレスを感じ、疲労へとつながります。

精神的疲労が過度にたまると、鬱病などの疾患を発症します。

 

身体的疲労

そしてマッサージによる疲労回復の対象となるのが身体的疲労です。

身体的疲労はエネルギー不足や乳酸などの老廃物が溜まることで起きます。

エネルギー不足は体に足りない栄養素を食事やサプリメントを摂取することで解消します。

そして、老廃物の蓄積による疲労を、マッサージで解消するのです。

 

 

なぜマッサージをすると疲労回復するのか

マッサージで疲労回復できるのは、蓄積された老廃物を取り除くことができるからです。

疲労の原因となる老廃物は、血液の流れによって体外に排出されます。

しかし同じ姿勢を長時間続けたりすることで体が凝り固まり、血流の流れが悪くなります。

これを静的疲労といいます。

その結果、老廃物が溜まったままになり疲労が溜まってしまうのです。

 

マッサージをすることで体の凝りが解消され、その結果、血流が良くなります。

蓄積された老廃物が血液に乗って排出され、疲労回復につながるのです。

 

実際に疲労回復に効果があるマッサージの方法についてご紹介します。

 

 

手のマッサージ

手のマッサージは「ハンドマッサージ」とも呼ばれます。

最も手軽にできるマッサージ方法の一つです。

すぐにどこででもできるので、積極的に試してみましょう。

マッサージには親指と人差し指を使います。

マッサージをする方の親指と人差し指で、マッサージされる方の手の平の真ん中(少しへこんでいる場所)をゆっくりと押します。

そして次に指と指の間、「水かき」と呼ばれる場所をマッサージします。

ここには自律神経のツボがあると言われています。

ゆっくりと押し込むようにマッサージしましょう。

最後に親指の付け根をマッサージします。

ここは肩こりのツボがあると言われています。

力を入れすぎず、ゆっくりとマッサージしましょう。

 

 

足のマッサージ

足は体の全体重を支えているので、疲労がとても溜まりやすい場所です。

しっかりとマッサージしましょう。

 

・足の裏

足の裏は土踏まずやかかとまで、まんべんなくもみほぐしましょう。

叩いたり、押したりするのも有効です。

 

・足の甲

両手の親指を使って、指の付け根から足首に向かって、ゆっくりと押すようにマッサージましょう。

 

・アキレス腱

親指と人差し指の腹でつまみ、揉みほぐすようにマッサージしましょう。

 

・ふくらはぎ

両手でこぶしを作り、やさしく叩くように下から上へほぐしましょう。

 

足のマッサージのポイントは、心臓から遠い部分から心臓に近い部分に向かってマッサージすることです。

そうすることで血行の流れが良くなります。

 

 

肩のマッサージ

最近では肩がこっていない人を探す方が難しいぐらいです。

肩こりを解消するためには、毎日お風呂上がりなどにマッサージをしてあげることが大切です。

 

・天柱と風池を指圧

天柱は、頭の後ろの髪の生え際にあるツボで、2本太い筋肉が走っているところの外側にあります。

風池は、その天柱から指一本分くらい外側にあります。

まず、首をぐるりと一周回して、頭から肩にかけての緊張を解きましょう。

次に、両手の親指で、天柱をゆっくりと指圧します。

約3秒間押してから離す、という手順を2、3セット繰り返しましょう。

そして次に風池も同様に指圧を行いましょう。

 

※注意※

天柱と風池の指圧はとても気持ちがいいので、折に触れて押してしまいがちですが、以下のような場合は控えましょう。

・食後30分の間(消化不良の原因になります)

・酒に酔っている場合

・妊娠中

 

 

マッサージの身体的疲労回復以外の効果

マッサージは疲労回復以外にも効果があります。

マッサージをすることでリラックスし、その結果副交感神経が、交感神経よりも優位に立ちます。

すると、自律神経が整い、ストレスなどの心の不調にも効果があるのです。

マッサージで回復するのは身体的疲労ですが、間接的に精神的疲労も癒してくれます。

 

 

疲労回復に役立つツボ

ゆっくりマッサージをしている暇なんてないよー!

という社畜風の人におすすめのツボをご紹介します。

すぐにでも押せるツボだけ集めました。

このツボを押すだけで、多少の疲労であればかなり改善されるでしょう。

 

・労宮(ろうきゅう)

手の真ん中に位置し、へこんでいる所です。

ここを押すことで、疲労回復の他に自律神経の調節も行ってくれます。

 

・足三里(あしさんり)

膝から指4本分くらいの所、向こう脛の外側にあります。

足の疲れやむくみを解消してくれます。

 

・肩こり帯(かたこりたい)

耳たぶの上部とその外側の部分です。

肩こりと首の疲れを解消してくれる他、眼精疲労や頭の血行を良くしてくれます。

 

 

マッサージする時間がないときは風呂で疲労回復

社畜なのでゆっくりマッサージをする時間がない!

という私のような人は、せめてお風呂に入るようにしましょう。

お風呂は体を温めることで疲労回復に役立つということはよく知られています。

お風呂にはマッサージ効果もあります。

全身に水圧がかかることで、体全体をマッサージされているような効果があります。

 

疲れたけどマッサージ屋さんに行っている暇がない!

という場合は、少し長めにお風呂に浸かってください。

翌日の疲れが全然違います。

 

 

まとめ

なんとなく、マッサージが疲労回復に良いということは分かっていても、きちんとした知識を持っている方は少なかったのではないでしょうか。

私も自分で適当にマッサージをして、疲れが取れてるふうに感じているだけでした。

マッサージをしっかりと行うことで、疲労回復に絶大な効果を発揮します。

マッサージ屋さんに行く暇がない方は、上でご紹介したツボをご自分で押してみたり、しっかりとお湯を張って湯船に浸かるようにしましょう。

身体的疲労を回復させることは、精神的疲労を溜めないためにも大事なことです。

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