【疲労回復を習慣付ける】毎日必ずお風呂に入るべき

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もーとにかく眠い!

どうでも良い会議中なんかは眠気との戦いでしかないです。

さっさとやることと担当と納期を決めろよ、しゃべりたいことばっかりしゃべりやがって!

と思っていると自然と目が閉じてきます。

 

毎日の会社での激闘の疲れは計り知れません。

効果的に「疲労回復」していかないと、簡単に身体がぶっ壊れます。

そして、そのうち心もぶっ壊れます。

 

疲労は病気の一歩手前。

疲労は動いた結果生じる感覚。

過活動によりエネルギーをたくさん使い、細胞が酸化してダメージを受けている状態。

日々の疲労の蓄積により、さまざまな病気が誘発される。

 

と話すのは、理化学研究所基礎科学特別研究員で医学博士の水野敬さん。

こんだけ会社でこき使われていたら疲れるのは当たり前。

寝る時間が少ないなら、起きている時間に効率よく疲労回復していかないと、本当にぶっ壊れます。

 

 

お風呂で疲労回復を

「疲労回復」と聞くとどのような方法を思い浮かべますか?

「睡眠」

「ストレッチ」等々、

疲労回復には様々な方法がありますよね。

 

その中で、「お風呂に入ること」を思い浮かべた方も多いのでは。

お風呂に入ることは、基本的には毎日やっていることですよね。

毎日の習慣に疲労回復の要素を取り入れるのが、3日坊主で終わらない長く続けられる秘訣だと考えています。

疲労回復に役立つ「お風呂の入り方」についてまとめていきます。

 

 

シャワーとお風呂の違い。お風呂に入る効用とは?

お風呂の疲労回復効果についてご説明する前に、 そもそも毎日お風呂に入らないという人も多いのではないでしょうか。一人暮らしの方などは、手軽なシャワーで済ませてしまうという方が多いかもしれません。私も学生時代から、ずっとシャワー派でした。

 

風呂に入る時間があるならさっさと寝たい!と思っていました。

 

しかし、シャワーだけの場合と、きちんと湯船につかる入浴では、疲労回復に大きな違いがあります。

まず、シャワーでは体が十分に温まらず、リラックスすることができません。そうすると、その後の睡眠の質が落ちてしまい十分に疲労回復ができないのです。また、お風呂に入ると水圧により血行が促進され、疲労回復に役立ちます。これもシャワーにはない効果と言えるでしょう。

 

お風呂には「マッサージ効果」があります。お風呂によるマッサージ効果とは、水の浮力で体が重力から解放された状態で水圧がかかることにより、お湯につかっている部分が軽いマッサージを受けているような状態になることをさします。

このように、シャワーとお風呂では疲労回復効果に大きな違いが生まれてきます。シャワー派の方も、何日かに一回はきちんとお風呂に入るようにしましょう。

 

 

お風呂の入り方で最も効果的なのは半身浴

皆さんはどのようにお風呂に入っていますか?お風呂で温まるために肩までつかって入る、という方、ちょいとお待ち下さい!

実は、肩までつかる全身浴は全身にかなりの負担が発生します。

肺が圧迫されることにより息苦しくなってしまいます。心臓に余分な血液が集まってしまって心臓の負担が増えてしまいます。肩まで浸かる全身浴は、あんまり良いことではありません。

その点、胸から下だけつかる半身浴ではゆっくりと体を休めることができます。また体をゆっくり温めることができます。そのため、疲労回復に大きな効果があります。

 

お湯の温度は?

半身浴に適したお湯の温度は38度~40度です。適度な温度のお湯につかることでゆっくり体を休めましょう。

 

最適な入浴時間とは?

入浴の長さで、もっとも最適な長さは20分から30分と言われてします。これ以上短いと体が十分に温まりません。逆にこれより長すぎても内臓に負担がかかります。

更に疲労がたまってしまいますので気を付けましょう。

 

 

お風呂に入る時間でもっとも疲労回復に効果があるのは?

お風呂に入る時間帯にも、適した時間があるのをご存じですか?

お風呂に入る時間でもっとも疲労回復に効果があるのは・・・

「就寝時間の2時間前」です。

お風呂に入って効率的に疲労回復をしたいなら、この「就寝時間の2時間前に入る」ことは必須です。社畜の場合は、帰ってきてから2時間も起きてられないということも多々あります。帰宅したらすぐに風呂に入ってしまいましょう。

なぜ「就寝時間の2時間前」がいいのでしょうか。まず、お風呂に入ると体が温まります。そのこと自体は発汗作用やリラックス作用で体に良いのですが、実はここに落とし穴があります。

それは、体温が上がることで睡眠に入りにくくなってしまうことです。

人間の体は、体温が落ちることで眠気を感じます。そのため、睡眠するべき時間が近づいてくると自動的に体温が落ちます。

ところが、お風呂に入ることによって強制的に体温を上げると、眠気が吹き飛んでしまうのです。

そのため、就寝時間の2時間前にお風呂に入っておくことで、就寝時間にちょうど体温が下がり始め眠気を感じたタイミングで眠ることができるのです。

 

 

お風呂に入ってはいけない時は?

疲労回復に効果がある入浴ですが、入浴してはいけない時があることもあわせて覚えておきましょう。

 

食事の直後

食事をすると消化作用を促進するため、一時的に体の血液が内臓に集まります。食後に眠くなってしまうのは、そのためです。食後すぐにお風呂に入ってしまうと、せっかく内臓に集まった血が全身に分散されてしまいます。

その結果、消化能力が低下してしまいます。

そして、夜眠る頃まで食べたものが十分に消化されずに残ってしまい、睡眠の質が落ち、疲労回復効果が薄れてしまうのです。

 

運動の直後

運動をした後はすぐにお風呂に入って疲労を取りたいところです。運動のあとは30分から1時間、休憩をはさむようにしましょう。まぁ社畜をやっていると、平日に運動するヒマなど皆無なのですが(笑)

運動をすると、乳酸などの老廃物が体にたまります。すると体はその老廃物を洗い流そうと筋肉に血を集めます。この時にお風呂に入ってしまうと、食後と同じく全身に血が分散されてしまいます。体に老廃物が溜まったままになってしまいます。

疲労回復の為にお風呂に入るはずが、逆に疲れを残してしまうことになるのですね。

 

 

疲労回復におすすめな入浴剤の選び方

お風呂に入ると疲労回復に効果があるのはこれまで書いてきた通りです。ただ、透明なお湯につかるよりも、疲労回復に効果があるお風呂の入り方があります。

それは、入浴剤を使うことです。

入浴剤を入れてお風呂に入ることでお風呂の疲労回復効果を倍増させることが可能です。

一口に入浴剤といっても様々な種類があります。疲労回復に効果の高い入浴剤をご紹介いたします。

 

無機塩類系入浴剤

マグネシウムやナトリウムといった成分を多く含んだ無機塩類系の入浴剤で、いわゆる温泉などと同じ効能があるものです。

無機塩類系の入浴剤には、「体を温める」効果があります。

マグネシウムやナトリウムといった成分が皮膚の表面にあるたんぱく質と化学反応を起こし、皮膚の表面にごく薄いベールを生成します。そのベールのおかげで保温効果が高まります。体が温まりやすく、なおかつ湯冷めがしにくくなるのです。ドラッグストアなどに売っている「○○温泉の素」といった表記のある入浴剤はほとんどがこの無機塩類系の入浴剤です。

 

薬用植物系

主な成分に生薬、ラベンダーやショウキョウなどのハーブが含まれている薬用植物系の入浴剤も、疲労回復に大いに役立ちます。薬用植物系入浴剤の持つ独特のハーブと生薬の香りは、高いリラックス効果があります。

水圧によるマッサージ効果とリラックス効果が相まって疲労を回復してくれるのです。

香りによってリラックスすることで副交感神経が働きお風呂から上がったあと、1~2時間で自然な眠気を感じることができます。

薬用植物系の入浴剤はぬるま湯と相性がいいので、半身浴に最適な入浴剤とも言えます。

 

 

まとめ

疲労回復に効果があると言われているお風呂の入り方についてまとめてみました。確かにお風呂に入ることは疲労回復にとって良いことです。その効果についてきちんと知識を持っておくことで、その効果をより一層実感でき、高めることができるでしょう。

正しい入り方、正しい温度、正しい時間帯にお風呂に入ることで、疲労回復効果を高めていきましょう。

今年の汚れ、今年のうちに。その日の疲れ、その日にうちに。

 

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